今回は合格者インタビューとして、指定校推薦で合格を果たした生徒さんのリアルな声をお届けします。苦手だった数学と英語に向き合いながら、評定や提出物、部活動にも真剣に取り組み、合格をつかみ取った先輩です。

学校・塾・自宅の学習環境を上手に使い分けながら、一般入試を見据えた勉強も続けていた点は、多くの受験生にとって参考になるはずです。

「1日の勉強時間はどう配分していたの?」
「苦手科目はどうやって克服したの?」
「推薦を意識しながら、一般入試の勉強はどう進めた?」

今回のインタビューでは、勉強時間の使い方、参考書の活用法、模試の復習法、個別指導の良さ、ご家庭の支えなど、受験生が気になるポイントを12の質問を通して詳しく伺いました。

これから受験を控えているみなさんはもちろん、高1・高2のうちに何をしておくべきか知りたい方や、推薦と一般入試の両立に悩んでいる方にとっても、多くのヒントが詰まった内容です。

それではさっそく、「合格者インタビュー:推薦合格をつかんだ先輩のリアルQ&A 12選」を見ていきましょう!

合格者への質問
01
Aくん
同志社大推薦合格

苦手だった数学と英語を中心に勉強していました。

部活動を引退してからの平日は、放課後に学校で自習をして学校が閉まる時間まで勉強し、その後は塾に来て夜10時まで自習をするという生活を続けていました。
時間配分としては、数学を約2時間、英語を約1.5時間ほど行い、残りの時間で国語や社会などの科目を勉強していました。
休日は家と塾を行き来しながら勉強していました。午前中の4時間ほどは数学、午後からは英語を3時間、日本史を2時間ほど勉強し、残りの時間で国語などの復習をしていました。苦手科目を重点的に勉強することを意識していました。

  • 平日と休日で学習場所と科目を分け、無理なく継続できる形を作れていたのが素晴らしいです。
  • 苦手科目の数学と英語を先にすることで、後回しを防止!
  • 学校と塾をうまく使い分けることで、勉強時間をしっかり確保。
合格者への質問
02
Aくん
同志社大推薦合格

《数学》「青チャート」を使っていました。
もともと国立大学の二次試験対策として数学を勉強していたため、志望大学で出題される単元を中心に繰り返し演習しました。数学は苦手科目だったので、解法を体に染み込ませるように何度も解き直すことを意識しました。その結果、ベクトルなどの得意な単元を作ることができました。

《英語》「基礎 英文解釈の技術100」を使いました。この参考書をやったことで英文の構造を理解できるようになり、長い英文でも文の構造ごとに分解して読むことができるようになりました。また、英作文を書く際にも文構造を意識できるようになり、文法ミスが大きく減りました。

《日本史》「最速で覚える日本史用語」と学校で配布された資料集を使っていました。「最速で覚える日本史用語」は、時代の流れに沿って重要事項がコンパクトにまとめられているため、最初に覚えるときや復習の際にとても役立ちました。また資料集では、書かれている情報の中から重要なものを自分で取捨選択して覚えることで、理解を深めることができました。特に古代〜近世の土地制度や貨幣制度など、苦手な分野の整理にも役立ちました。

  • 参考書は冊数よりも「繰り返し使い切ること」が大切。
  • 苦手だった数学を、解き直しの積み重ねで伸ばした点がとても参考になります。
  • 英語は構造理解、日本史は流れの整理というように、科目ごとに勉強法を変えられているのが見事です。
合格者への質問
03
Aくん
同志社大推薦合格

勉強する場所を変えることが大きかったと思います。
私は家、学校、塾の自習室を行き来して勉強していました。集中が切れたときに環境を変えられる場所があるという点で、塾の自習室の存在はとてもありがたかったです。

また、勉強の中に小さな楽しさを見つけることも大切だと思います。
私は筆記具にこだわったり、計算や英文解釈をする際にA4のコピー用紙を使ったりしていました。1日に使った紙の量が増えると「今日はこれだけ勉強した」と目に見えて分かるので、それがモチベーション維持につながっていました。

  • 勉強する場所を変えるのは、集中を取り戻すための有効な工夫。
  • 勉強量を紙の枚数で見える化する発想は、モチベーション維持にとても役立ちます。
合格者への質問
04
Aくん
同志社大推薦合格

返却された模試の結果を見て、特に点数が悪かった科目や単元を中心に解き直しをしていました。
そのうえで、塾の先生に見てもらいながら解き方を確認し、できるようになるまでやり直していました。
特に数学では、同じ問題を何度も質問することもありましたが、先生方が丁寧に教えてくださったので理解を深めることができました。

  • 模試は受けっぱなしにせず、解き直しまで行ってこそ力になります。
  • 点数が悪かった科目や単元に絞って復習するのは、とても効率のよい勉強法です。
  • 先生と一緒に「できるまで」やり直して、実力アップ!
合格者への質問
05
Aくん
同志社大推薦合格

定期考査や提出物の管理をしっかり行い、日頃の授業をきちんと受けるという基本的なことを大切にしていました。評定は日々の積み重ねで決まるので、無駄なところで落とさないよう意識していました。
また、部活動は3年間続け、副部長を務めました。

一般入試の勉強との並行については、特に強く意識していたわけではありませんが、もともとは国立大学を一般入試で受験するつもりだったため、夏休みまでは一般受験を想定した勉強を続けていました。苦手だった数学と英語を中心に勉強していました。

結果的に指定校推薦をいただくことができましたが、最初から推薦だけを狙うのではなく、一般入試を目標に勉強していくことが大切だと思います。

  • 評定は定期考査・提出物・授業態度の積み重ね。基本を徹底できたのが強みです。
  • 部活動を3年間続けながら勉強も継続したのは、本当に立派です。
  • 推薦を視野に入れていても、一般入試レベルの勉強を続ける姿勢が大切ですね。
合格者への質問
06
Aくん
同志社大推薦合格

英単語と数学の基礎を固めておくことが重要だと思います。
英語は、単語帳を1冊しっかり覚えるだけでも大きく変わります。共通テストの英語リーディングは長文読解が中心なので、極端に言えば単語が分かれば内容がかなり理解できるようになります。そのため、高1・高2のうちに単語帳を1冊仕上げておくことをおすすめします。
また数学は、高1・高2のうちに基礎をしっかり固めておくことで、高3になってからの受験対策がとても楽になります。数学が苦手だった私自身、基礎の大切さを強く感じました。

  • 高1・高2で英単語と数学の基礎を固めれば、有利な形で受験学年を迎えることができます。
  • 単語帳1冊をやり切る経験が、その後の英語学習の土台になります。
  • 数学は基礎の完成度が高いほど、高3での演習がスムーズになります。
合格者への質問
07
Aくん
同志社大推薦合格

分からない問題は、素直に先生に質問することが大切だと思います。
私は数学や理科が苦手だったため、同じ問題を何度も塾の先生に質問することがありました。それでも先生方は毎回丁寧に教えてくださいました。
分からない問題を放置してしまうより、その場で理解して解けるようにすることが大切だと思います。

  • 分からない問題を放置しないことが、成績アップの近道!
  • 当塾では同じ問題を何度質問しても大丈夫。理解するまで何回も質問しよう。
合格者への質問
08
Aくん
同志社大推薦合格

私は指定校推薦での受験だったため、一般入試よりも少し早い時期に小論文と面接の試験がありました。
小論文は対策期間が短かったこともあり不安でしたが、とにかく数を書くことを意識しました。塾の先生に何度も添削していただき、書き直しを繰り返しました。回数を重ねることで少しずつ書けるようになり、自信にもつながりました。

  • 小論文は短期間でも、書いて添削を繰り返せば確実に伸びます。
  • 面接や小論文のような推薦対策は、一人で抱え込まず客観的な添削を受けることが重要。
  • 不安があっても、回数を重ねることで少しずつ自信は育っていきます。
合格者への質問
09
Aくん
同志社大推薦合格

自習室は平日の夜8時過ぎから10時まで利用することが多く、休日に行くときは午前中から昼過ぎまで利用していました。
家や学校での自習に飽きたときでも、集中して勉強できる環境があるという点でとてもありがたい場所でした。
授業では、学校の授業や自習の中で分からなかった問題を質問して教えていただくという形で活用していました。同じ問題を何度質問しても先生方が丁寧に教えてくださったことがとてもありがたかったです。

  • 自習室は練習の場、授業は質問の場という使い分けができています。
  • 家や学校で集中が切れたときに、自習室を活用して集中力回復!
  • 利用時間をある程度決めて通うことで、学習習慣が安定します。

当塾では、一人ひとりが落ち着いて使える自習室を毎日利用することができます!

授業のない日でも利用可能です。学校や自宅で集中が切れたときの切り替えにもぴったりです。

「勉強する場所を変える」という工夫を支える環境として、自習室をぜひ活用してください。

合格者への質問
10
Aくん
同志社大推薦合格

自分のペースで勉強できる点が良かったと思います。
集団授業だと分からないことがあっても質問しづらかったり、授業についていけなくなってしまうこともありますが、個別指導ではその場で立ち止まって質問することができます。
また、先生方は質問したことだけでなく、それに関連する知識や雑学なども教えてくださるので、楽しく授業を受けることができました。英作文や小論文の添削、面接練習など幅広くサポートしていただけたことも、とてもありがたかったです。

  • 個別指導の魅力は、自分の理解度に合わせてその場で立ち止まれることです。
  • 英作文・小論文・面接まで幅広く対応できるのは、弊塾の個別指導の大きな強み。
  • 「質問しやすいこと」が、継続的な成長につながります。
合格者への質問
11
Aくん
同志社大推薦合格

両親は自分の進路や考えを尊重してくれ、勉強する環境を整えてくれました。塾や参考書などにも惜しまず投資してくれたことにとても感謝しています。
そうした支えがあったからこそ、安心して受験勉強に取り組むことができたと思います。

  • 進路を尊重し、学習環境を整えてくれるご家庭の支えは本当に大きいです。
  • 受験は一人で戦うものではなく、周囲の支えがあってこそ続けられるものですね。
合格者への質問
12
Aくん
同志社大推薦合格

受験勉強は大変なことも多いですが、努力を続ければ必ず力はついていくと思います。焦らず、自分のペースで一歩ずつ積み重ねていくことが大切だと思います。
また、分からないことがあれば一人で悩まず、先生方に相談してみてください。ボーダーラインの先生方はとても親身になってサポートしてくださいます。
これから受験を迎える皆さんが志望校に合格できることを応援しています。頑張ってください!

  • 焦らず積み重ねることの大切さが伝わる、温かいメッセージです。
  • 分からないことを早めに相談する姿勢が、合格への近道!

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。今回の体験談からは、苦手科目から逃げずに向き合う姿勢、学校と塾を使い分けて学習時間を確保する工夫、そして周囲の支えへの感謝など、受験を乗り越えるうえで大切なことがたくさん伝わってきました。

受験勉強は、ただ長時間取り組めばよいというものではありません。どの科目にどれだけ時間を使うか、どの参考書をどう繰り返すか、模試の結果をどう次につなげるか。そうした一つ一つの積み重ねが、合格へとつながっていきます。特に今回のインタビューでは、次のような点が印象的でした。

  • 苦手科目を中心にした時間配分
  • 参考書を繰り返し使って定着させる工夫
  • 模試の解き直しと先生への質問の大切さ
  • 評定や提出物を含めた日々の積み重ね
  • 保護者や先生方への感謝を忘れない姿勢

どれも、これから受験を迎えるみなさんにとって大きなヒントになるはずです。勉強法に迷ったときは、先輩たちのやり方を参考にしながら、自分に合う形に少しずつ調整していきましょう。

私たち受験対策塾ボーダーラインも、一人ひとりに合った学習計画づくり、日々の進捗確認、苦手分野の分析と対策、推薦対策から一般入試対策まで、幅広くサポートしています。最後まで自分の力を信じて走り抜けられるよう、これからも全力で応援していきます。


最後に、今回のQ&Aに答えてくれたAくんに心から感謝します。日々の努力や工夫を、率直な言葉で丁寧に伝えてくださってありがとうございました。

受験を通して積み重ねた経験は、これから先の人生でも必ず力になります。苦手なことに向き合った経験、努力を継続した経験、人に支えられた経験は、大学生活でもその先でもきっと自分を支えてくれるはずです。

そして、今年の受験生のみなさん。本当によく頑張りました。これから新しい環境に進むみなさんの毎日が、実りあるものになることを心から願っています。