こんにちは!

この度、下関市の受験対策塾ボーダーラインでは、新しい学習支援ツールを開発しました。その名も「WPM測定アプリ」です。WPM(Words Per Minute)とは、1分間にどれだけの単語を読めたかを測る指標で、読解力を数値で確認できる勉強の役に立つ指標です。

このアプリは、特に受験生や英語学習者にとってとても有益です。皆さんの読解力を向上させるために、ぜひこのアプリを活用してみてください。今後の英語の学習の効率化と受験の得点力強化に役立つこと間違いありません。

英文読解スピードの向上

WPM(Words Per Minute)は、1分間にどれだけの単語を読むことができるかを示す指標です。英語の読解力を数値化することで、現状のスキルを把握し、改善点を見つけることができます。特に受験勉強では、限られた時間で多くの情報を理解する力が求められます。WPM測定アプリを利用することで、日々の読解練習の効果を客観的に評価でき、効率的な学習計画を立てることができます。これによって読解スピードを飛躍的にアップさせることができるでしょう。

受験でも読解スピードは超重要

例えば、共通テストの英語のリーディングセクションでは、約6000語を80分で解く必要があります。これは、およそ75WPMの速さに相当します。しかし、問題を解くための考える時間も含めると、高得点を狙うためには最低でも100WPMの読解速度が求められます。高校生の平均WPMは75WPMなので、この数値を超えることで試験本番での得点力を強化し、優位なポジションに立つことができます!

WPM測定アプリの使い方

アクセス方法

まず、以下のリンクから当塾のWPM測定アプリにアクセスしてください:

使い方

  1. テキストを入力しよう
    サービスにアクセスすると、テキストボックスが表示されます。読みたい英文をテキストボックスに入力してください。教科書などの印刷された英文の場合、スマホのカメラ機能を使ってスキャンし、テキスト化して貼り付けると便利です。
  2. 英文を読もう
    スタートボタンをクリックして測定を開始します。時間が経過する中で文章を読み続け、終了したらストップボタンを押して測定を停止します。
  3. 結果を確認しよう
    測定が終了すると、1分間に読んだ単語数(WPM)が自動的に表示されます。また、過去の測定結果もグラフで確認できるため、進捗を視覚的に追うことができ、モチベーションが上がります。

さいごに

当塾の高校3年生のAさんは、共通テストの英語リーディング対策としてこのWPM測定アプリを使っています。最初は自分の読解スピードに自信がなかった彼女ですが、毎日このアプリを利用することで、徐々に自分の読解速度が向上しているのを実感しているようです。「読解スピードが上がると、時間内に解ける問題量が増えて得点がアップしました。問題を解くのも楽しくなり、勉強のモチベーションも上がりました。」とのことです👍

このように、WPM測定アプリは読解力の向上に大変役立つツールです。ぜひ皆さんもこのアプリを活用して、英語の読解力を高め、受験勉強の成果を上げてください。このアプリについて質問やフィードバックがあれば、いつでもご連絡ください。

もちろん利用は無料なので、どんどん使って英語の学習に役立ててください!

下関市の受験対策塾ボーダーラインは、頑張る生徒さんたちの成功を心より応援しています!